【平成23年分確定申告・留意事項6】

 過去に遡って公的年金等の支給を受けたものは、対応する各年分の所得として計算します。
 ただし、遺族が受取る未支給年金は、当該遺族が支給を受けた年分の一時所得となります。
 また、いわゆる「年金時効特例法」に基づき5年を超えて遡って支払われる保険給付(未支給年金)は、本人又は遺族であっても非課税所得になります。

 裁判員等に対して支給される旅費、日当及び宿泊料の合計額を雑所得の総収入金額に算入するとともに、実際に負担した旅費及び宿泊料、その他裁判員等が出頭するのに直接要した費用の額の合計額を必要経費として控除します。

 店頭で取引されるFX取引の為替差益・スワップ金利は、総合課税の雑所得ですが、金融商品取引所で行われる「くりっく365」と「大証FX」は、申告分離課税が適用されます。

 外貨預金の為替差益は、雑所得となり、通常は総合課税ですが、外貨預金の元本及び利子をあらかじめ約定された率により本邦通貨に換算して支払うこととされている為替差益については、源泉分離課税となります。


確定申告 岡山
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