本日は税務署に行って、法人税等税務調査のほぼ最後の打合せを○○上席調査官及び〇〇統括官と行いました。

今回の税務調査官に対しては、私は大変残念な想いでいっぱいです。

私は今回、会社の主張を文章にまとめて提示したのですが、(多少相手に対してきつい内容の文章ではありましたが)、それを見た上席調査官は「私はそんなことを言っていない」を連発されていました。

確かに一つくらいはその文章そのままの文言のとおりに言っていないこともあったかもしれませんが、私は「言った言わないではなく、相手に対してどのように伝わったかであり、その文言を言っていなくても間接的にそのように相手に伝われば、同じことです」と申し上げました。(実地調査の際にも、別件で同じ指摘をしたのですが・・・)言葉遊びをしているわけではありませんので。

逆に言いかえれば、仮に実際に発言があったとしても相手にその発言の意味や趣旨や意図が伝わっていなければ意味がありません。

セクハラやパワハラなど、現在社会問題になっている多くのことは、言った言わないではなく、発言や行為を受けた相手がどのように感じたかで認定されるケースも多いと思います。

今回の上席調査官は、税理士に対しても脅しと取れる発言が何度かあり、このような発言は税理士会と税務署との税務連絡協議会等で税務署長に対して取り上げるべき問題かもしれません。(もしくは第一統括官に直接クレームを出すかですね。)

私が上席調査官に対して文章で提示した趣旨を理解してもらえなかったことは、(もちろん文章に対する上席調査官の言動は予想通りでしたが、)大変残念でした。

(しかも、文章の趣旨を上席調査官に理解してもらうために、わざと文章の最後に文章でご回答くださいと書いたのですが、そこまでわざわざ書いても意図が伝わらなかったようです。当然調査官が回答できないような要素も含んでいますしね・・・)

私は人間味がある調査官→もし誤りがある場合は納税者が誤りを認め、今後心を入れ替えて業務に励むことができるようにできる状態にする人が優秀な調査官だと思っています。(あくまで私個人の意見ですが・・・)

今回は50代のベテランの上席調査官でしたので、長く染みついたクセのような調査手法に対して年下の私が言うのもどうかと思い、あえて上席調査官には直接言いませんでしたが、そのようなところに気づかない上席調査官に対して正直少し哀れな気持ちになりました。

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