税理士事務所でも同じですが、最近の企業のトレンドは、仕事の効率化。

弊事務所も、複合機を変えたりシステムを入れたりと、個人的には効率化を頑張って考えているつもりです。

人がいない、残業をさせられないとなると、必然的に仕事を効率化していかなくてはいけません。

今までアナログだったことをデジタル化するなど、多くの企業では効率化をしています。

その結果、減収増益という企業が多くなってきている印象です。

建設業をはじめ人手が足りない業界では、採算の悪い、効率の悪い仕事は受注しないといった動きが多くみられます。

税理士事務所もそのような動きが見られます。

数年前まで一部の税理士は、紹介会社に手数料を支払ってまで仕事を貰っている方がいたようですが、最近は全く聞かなくなりました。

税理士に限らず、あらゆる業種でいわゆる紹介料で生計を立てていた企業は、本物は生き残るでしょうが、そうでない企業は淘汰されているような気がします。

付加価値をできる企業とそうでない企業で、ますます大きな差がついていくのでしょうね。


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