最近顧問先の決算で、売掛金の滞留案件の相談を受けることが多くなってきました。

滞留の理由にはいくつか特徴がありますが、その取引を始めた理由を聞いていくと「社長の個人的な知り合いだったから」という理由を結構耳にします。

10月決算の某法人もそのような理由で入金が滞っている取引先があったのですが、その滞留金額は会社全体売上の10%を占めています。

しかも6月から入金が滞っているのにもかかわらず、毎月いまだに仕事をしてあげているようでした。

知り合いだから言いにくい部分もあるのかもしれないですが、逆に知り合いであるからこそ厳しく支払い期日を守ってもらうよう言うべきではないかと思います。

上記のような事例は経営上大問題です。

お金がもらえないのでは売上をいくら伸ばしても意味がありません。

一定の回収努力も当然必要ですが、経営者には仕事を断る決断力も必要かもしれません。

01CLP11277.jpg


スポンサーサイト