中小企業経営力強化支援法に基づく、「経営革新等支援機関」という制度があります。

(この支援機関は主に金融機関と士業です。)

この制度には多額の予算が費やされていて、具体的には、独力で経営改善計画を策定することができない事業者に対して、認定支援機関が支援をするもので、資料によると国の予算は405億円計上されています。

改善経営計画の策定支援を2万社想定しているらしいのですが、全国で利用された件数はいまだに数十件だそうで、このペースでいけば予算はかなり余ります・・・。

ちなみに経営改善計画策定費用等のMAXは300万円らしく、そのうち政府補助が2/3の200万円。

1/3は事業主が負担するようになるのですが、金融機関に改善計画を提出せざるを得ないような事業主はどのように感じておられるのでしょう。

そもそも制度すら知らない場合がほとんどかもしれませんが。

そんな中、昨日ある税理士が経営改善計画で300万円(つまり補助金200万円)の契約を締結したという話をお聞きしました。

計画+モニタリングがセットだと思いますが、経営改善計画に300万円。

もちろん事業者の規模や内容によるでしょうが、計画策定としては結構な金額です。。。

大事なのは計画をつくることではなく実行することですので、実抜計画であることが大切だと思います。


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