経営相談の依頼が相変わらず多いですが、最近経営不振の相談がありました。

話を聞いているといろいろな要因が複雑に絡み合っていて、それらをひとつずつ整理して、できること、しなくてはならないこと、したいこと、などと分けて考えるように対応しています。

しかし相談者の多くは、できることやしなくてはならないことより、したいことのほうに優先順位をもっている方が多い印象を持ちます。

このあたりは冷静に見極めないと、すでにそれなりに悪い状況である以上、倒産や自己破産を検討していかざるを得ない場合も出てきます。

先日、休日に本棚を整理していたら、懐かしい本が出てきました。

「社長失格」。
8023.jpg

今では主流になっているインターネット広告を90年代にいち早く開始し、最終的に自己破産となってしまった残念なお話です。

今でこそいろいろな書籍が出ていますが、当時(90年代)は失敗のケーススタディを扱う書籍が少なく非常にインパクトがありました。

成功事例の本が多いですが、たまにはこういう種類の本を読むのもいいと思います。


スポンサーサイト